『最初に読む料理本』のお取扱店が増えました
2025.04.25
『最初に読む料理本』をお取り扱いいただく書店が増えましたので、ご案内します。
まずは、長野県飯田市にある「ひなみ文庫」。
店主に縁のある元酒屋の古民家をリニューアルした書店。アート、旅、文学、エッセイなど、店主の蔵書から広がった選書を取り揃える。喫茶とギャラリーも併設されています。
次に、九州の大分県で2店目のお取り扱いとなりました「平平書店(へいへいしょてん)」。
こちらも昭和初期の酒店をリニューアルした書店です。元教諭の店主が選ぶ、絵本を中心とした書籍のほか、レコードも置かれています。コーヒーなどが飲めて、不定期でライブも行うとか。
両店ともInstagramで情報を発信しています。
そして、大阪の「有隣堂グラングリーン大阪店」に続き、一般書店でのお取り扱いが増えました。
同じく有隣堂が運営する、東京・日本橋で注目を集める「誠品生活日本橋」です。
台湾発「誠品生活」が初めて中華文化圏を出て、日本で展開した拠点。読書を中心に、飲食、料理の実演、クラフトやハンドメイドなど多様で豊かな文化体験をつなぎ、アジア文化の発信地を目指しています。ZINEやリトルプレスにも力を入れているとのことで、『最初に読む料理本』をお取り扱いいただくことになりました。
お近くに行かれた際は、ぜひお立ち寄りください。